動態管理とは?位置と状況を共有して、現場の判断につなげる仕組み
開発・運営:株式会社OZ. / 更新日:
動態管理とは、移動する人や車両の位置と状況を把握し、業務の判断に使うことです。動態管理システムは、GPSなどで取得した位置情報を通信で送り、地図や履歴として共有する仕組みです。ドコなうは、そのうちスマートフォンを使う法人向けのシステムです。
動態管理とGPS管理は、何が違う?
GPSは位置を測る手段です。GPS管理は位置情報の取得・確認に重点を置く呼び方で、動態管理は位置に加えて移動・滞在状況や行動履歴を業務に活用する考え方です。名称だけで搭載機能が決まるわけではないため、必要な情報が見られるかを確認します。
動態管理システムの仕組み
- スタッフのスマートフォンなどが位置情報を取得します。
- 端末が通信回線を使い、サーバーへ位置情報を送信します。
- 管理者が地図で位置や最終受信状況を確認します。
- 履歴や記録を見て、訪問計画や担当者の配置を見直します。
「リアルタイム」は常に誤差ゼロ・遅延ゼロという意味ではありません。取得・送信間隔や電波状況で表示は変わります。
どんな業務に向いている?
ドコなうでできること
ドコなうは専用GPS端末を購入せず、スマートフォンから位置情報を送信してWeb画面で確認する設計です。現在地と移動・滞在状況、行動履歴に加え、営業ダッシュボードで商談相手・結果・金額・件数を記録・集計し、計画ルートと実ルートを比較できます。
導入前に確認する5つのこと
- 把握したい情報は現在地だけか、訪問履歴・商談記録も必要か。
- 手持ちの端末で位置情報を継続送信できるか。
- 古い位置情報と最新の受信情報を区別できるか。
- 勤務時間外の停止や社内説明をどう運用するか。
- ID料金、初期費用、通信費を含めた総費用はいくらか。
選び方・比較チェックリストでは、製品ごとの条件を整理できます。
位置情報を判断に使うときの注意点
地図の位置は最後に受信したデータです。通信が途切れたり、位置情報の権限や省電力設定で送信が止まったりすると、実際の現在地と異なることがあります。最終受信状況を確認し、必要に応じて本人へ連絡してください。屋内や高層建物の周辺ではGPS精度も変わります。
位置情報は従業員のプライバシーに関わります。目的、確認する人、勤務時間外の送信停止、データの扱いを事前に説明してください。監視スケジュールの利用には権限設定が必要で、端末からの送信停止とは別に確認します。プライバシーポリシーもご覧ください。
導入は、用途と端末の確認から
- 担当者の人数、利用するスマートフォン、確認したい業務を整理してお問い合わせください。
- オンラインデモで管理画面を確認し、料金・利用条件・必要な権限の説明を受けます。
- 管理画面と送信用アプリを設定します。位置情報の権限、通信、省電力設定も確認します。
- 少人数で移動・滞在時の表示、送信停止、勤務時間外の運用を確認してから対象を広げます。
具体的な導入日程、対応端末、契約条件は要件に応じてご案内します。
利用料金を確認する
基本料金は月額10,000円(税別)で10IDまでの利用枠を含みます。11ID目以降は1IDあたり月額800円(税別)を加算します。例えば15IDなら10,000円+800円×5ID=月額14,000円(税別)です。初期構築費用、個別カスタマイズ、大規模導入の割引はお問い合わせください。
よくある質問
専用GPS端末は必要ですか?
専用GPS端末の購入は不要です。位置情報を送信するスマートフォンとインターネット接続を利用します。GPS精度や更新頻度は端末、位置情報の権限、通信環境、省電力設定などに左右されます。
スマホだけで使えますか?
スタッフ側はスマートフォンで位置情報を送信できます。送信用アプリの設定と位置情報の権限が必要です。管理側はWebブラウザから利用します。多人数の地図確認や分析はPCでの操作を推奨します。OSや端末ごとのバックグラウンド動作は導入時に確認してください。
勤務時間外の位置情報はどう扱いますか?
管理画面には曜日・開始時刻・終了時刻を指定する監視スケジュールがあり、利用には権限設定が必要です。監視範囲の設定とスマートフォン側の位置情報送信停止は別の設定です。勤務時間外は端末側の送信設定も確認し、対象者への説明と社内の運用ルールを定めてください。全端末で送信が自動停止するとは保証していません。
関連する情報
ドコなうの機能と導入を相談する
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